行動と継続ができない人がやるべきこと
自分の意識を変えたのに行動に移せない、
行動に移せたのに結果につながらない、行動が継続できない。
行動と継続に関する悩みはよく聞きますよね。
行動と継続ができない人がやるべきこと
大切にしている価値観や手放したくないことがあると新しいことを始めたくても準備に時間がかかったり最初の一歩が踏み出せなかったりします。
実は、その妨げとなっている要因が2つあるのです。“セルフ・イメージ”と“USP”です。
これら2つが「明確になっていない」ことが原因であると考えられるのです。
セルフ・イメージは自分自身が持っている「自分はこんな人間だ」という自己像のことで、USPとはUnique Selling Propositionの略で「自分独自のウリ」のことです。
行動と継続ができない人は今一度、自身のセルフ・イメージとUSPを見つける作業をする必要があります。
この2つを明確にし本来の自分に気づくことで変わりたい未来の自分が見えてきます。
それが見えると「行動」や「継続」の捉え方、意味付けまでもが定まってくるのです。
「どうやるのか?」よりも「何のためにやるのか?」「誰のためにやるのか?」と考えられるようになり行動しやすくなりますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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