良い睡眠は寝室から
人間は人生の30%を寝て過ごしています。
あなたも快適で質の良い睡眠をとる工夫をしていますか?
良い睡眠は寝室から
次のような点に注意すると、睡眠の質が上がっていくと言われています。
1. 寝室のカーテンを落ち着いた色にする
寝室のカーテンは刺激的な色を避け、落ち着いたブルーやグリーン系にします。
2. 寝る前に好きな絵や映像を見る
寝る前に怖い映画や事故・事件のニュースを聞くと、夢に出てきますよね?
寝る直前の記憶は、夢の中で再生されやすくなるので、好きな絵やポスター、画像を見て寝ると良い夢を見ることができます。
3. ベッドの頭の上に隙間をつくらない
ベッドの上に隙間があると気流が起こり、睡眠が乱されます。50cm以上の隙間は空けないことです。
4. ベッドの周りに角の丸いものを置く
とがった角などは、攻撃されている感覚が潜在意識に入り込み、安心して眠ることができません。ベッドの周りには角の丸いものを置くことです。
5. 寝室に香りをもたらす
嗅覚は寝ている間も働いています。香りは、ホルモン分泌や自律神経に影響を与えるため、寝室には優しい香りを漂わせ、副交感神経を刺激するようにしましょう。
他にも、良い眠りを促す方法がいろいろあります。出来るものから取り入れ、良い睡眠がとれるような寝室になると良いですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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