ファンを社員として雇用する利点
セミナービジネスをしていると会場の運営スタッフが必要になりますよね。
そのような場合、どのような人にスタッフを頼むか悩むところですが、私は決まって【中井塾】の受講生にお願いしています。
セミナーの内容も理解しているし、何より価値観や波長の合う人と運営を進めることができるからです。
ファンを社員として雇用する利点
『パッション・ブランド:なぜ一部のブランドだけが“絶対欲しい”“一晩車を飛ばしてでも買いに行く”“みんなに勧める”と言わせるのか』の著者ケイト・ニューリン氏は、「パッション・ブランドをつくり出すには献身的情熱家(パッショニスタ)を雇うべきだ」と述べています。
パッション・ブランドは熱心なファンを生み出しますが、商品・サービスそのものより、熱烈な社員によって生み出される場合が非常に多いのです。
献身的情熱家である社員は商品やサービスに個人的な情熱を注いでくれます。
顧客はその社員に魅了され購入に至るのです。
スポーツを観戦していても情熱を持ってプレーする選手はとても魅力的に映りますよね。
熱心な社員のボディランゲージや話し方仕草などから伝わる情熱は顧客に安心感を与えています。
自分の商品・サービスを販売したりセミナーを運営する際にはそれらに情熱を持つスタッフや社員を動員するとが大切ですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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