成約率がアップする体験会の作り方
体験会から成約率を上げる方法があれば、知りたいですよね?
せっかく体験会を実施して50人集めても、成約率が30%だとしたら、15人しか残りません。
なぜ成約率が上がらないのか、成約率を上げるコツはあるのか、質問を受けることが多いですが、そんな時、私は体験会のコツをお伝えしています。
成約率がアップする体験会の作り方
基本的に大事なことは、参加者に危機感を持たせることです。「なぜ、このレッスンを受けなければならないのか?」という質問を投げかけて、考える時間を持たせることが大事です。
「今、このレッスンを受けないと、数年後にはこうなる」とか “なぜ?”の部分を完璧に作り込むことが、成約率アップのポイントの1つになります。
次に大事なのは、レッスンを受けると“何が提供されるのか?”の部分です。本レッスンを受けると、何が得られるのか、それによりどういう効果があるのか、理論でしっかり説明して、実際に体験して効果を感じてもらいます。
以上、体験会構成の基本ポイントは「なぜ?」と「なに?」を織り込み、説明→質問→ワークを2〜3回繰り返すことにあります。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 商品サービスの価値は目に見えない
- NEXT
- とらえ方次第で感情は変わります