コミュニケーションの4タイプ
第330回目のポッドキャストでは、私の品川オフィスから「コミュニケーションの4タイプ」についてお話ししています。
これはアメリカの精神科医、トーマス・アンソニー・ハリス氏の理論で、人には自分に対する肯定感と否定感、他人に対する肯定感と否定感という4つの指標があるというものです。
それでは早速、ポッドキャスト『幸せな成功者』育成塾をお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
コミュニケーションの4タイプ
トーマス・アンソニー・ハリスの4つの指標は、
① I’m OK, You’re OK (自他共に肯定)
② I’m OK, You’re Not OK (自分は肯定、他人は否定)
③ I’m Not OK, You’re OK (自分は否定、他人は肯定)
④ I’m Not OK, You’re Not OK (自他共に否定)
という考え方です。
人の価値観は、10人いれば10人とも違うものなので、誰が正解で、誰が間違っている、何が正解で、何が間違っている、というのはありませんよね。
そのため、人とのコミュニケーションを円滑にするためには、自他共に肯定的にとらえることが必要なのです。
また、何か問題が起きた時は、人と問題を切り離して客観的に考えることが大事ですよ。
この続きは、『幸せな成功者』育成塾ポッドキャストでお聞きください!
http://itunes.apple.com/jp/podcast/xingsena-cheng-gong-zhe-yu/id511213513
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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