ものを買うことで集団欲が満たされるわけ
個性化の時代とか、多様性の時代と言われて久しいのですが、ヒトには他の人と同じものを欲しがる心理がいつも働いています。
それは、視床下部にある三大欲望の1つである「集団欲」のためです。
誰もが持っている大ヒット商品ほど欲しくなるものなのです。
ものを買うことで集団欲が満たされるわけ
購買意欲は、子供も大人も同じように働いています。
商品が品薄だとか、限定10個だけなどと言われると、手に入れたいという欲望はさらに加速します。
今、手に入れなければ、自分だけ損をしてしまうような錯覚にとらわれて、何としても手に入れたいと思うようになるのです。
これを「同調行動の現れ」と言います。
また、自分が商品を買うことでそのメーカーを支持していることを誇りに思い、メーカーが高い評価を受けるほど、そして大企業へと成長していくほどに自分のことのように喜びを感じるのです。
商品を通じてそのブランド価値が自分の存在まで高め、自分の評価までもが高くなったように感じます。
これを「光背効果の働き」と言います。
これが、ものを買うことで「集団欲」が満たされる理由なのです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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