なりたい自分になるための3つのこと

あなたが理想の自分になるためにやるべきことは、次の3つです。
１）セルフ・イメージを書き換える
２）USPを明確にする
３）それを名刺に書くなどして情報発信

なりたい自分になるための3つのこと

セルフ・イメージを書き換える

セルフ・イメージ（自己像）とは、自分自身が持っている「自分とはこんな人間だ」というイメージのことです。あなたの潜在意識はセルフ・イメージを実現しようとして常に動いているので、本当に思った通りのセルフ・イメージが実現してしまうのです。
したがってセルフ・イメージが低かったり、間違ったりしている人は、自分のセルフ・イメージを新しく書き換える事が大切なのです。

USPを明確にする

USPとはUnique Selling Propositionの頭文字をとったマーケディング用語です。
簡単にいうと「自分独自のウリ」という意味で多くの企業がUSPを意識したマーケティング戦略をとっています。
このUSPは、個人の場合でも自分をアピールするのに非常に重要になってきます。
自分のUSPが明確になると、セルフ・イメージの実現が加速しますので、是非とも強力なUSPをみつけていただきたいと思います。

情報発信していく

新しいセルフ・イメージとUSPを名刺などに書いて、外に向かって情報発信していくという事です。
名刺交換の際には、例えば「日本を元気にするスーパー・プレジデントの○○です」と新しいセルフ・イメージで自己紹介しながら交換する事が大事です。
自分から発言するたびに、新しいセルフ・イメージが自然に潜在意識の中に刷り込まれていくので、とても効果的です。そういう意味で、情報発信する事、特に名刺に書くということは、非常に重要なのです。

「たったこれだけのことで、本当に変われるの？」と思うかもしれませんが、なりたい自分になるために辛い思いや、大変な努力は必要ないのです。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです！