自分の中のタブーをゆるめる
なぜかその人といると落ち着きがなくなったり、「もうちょっと落ち着いたら?」と言われてしまったり、「え? ほかの人の前ではいつも落ち着いているの?信じられない」と言われたことはありませんか?
自分の中のタブーをゆるめる
特定の人の前でだけあがってしまう、失敗してしまう・・・また、年上の女の人が苦手とか、ある特徴のある男性が苦手、などといったことにはちゃんと理由があります。
自分の中でのタブーを上げれば上げるだけ、人間はそちらに気持ちが向いて、そちらに行こうとしてしまうものです。
ですから、そのタブーをゆるめればいいのです。
「失敗したって挽回すればいい」「よく考えれば、あの人の視線はそんなに私に向いているわけではない」など、自分にとってのお守りになるようなキーワードを用意しましょう。
そして安心できるまで心の中で繰り返してみましょう。
それがスムーズにできるようになった時、苦手だったあの人のいいところが少しずつ見えてくるようになります。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- 頭が良くなるのは30歳過ぎから!
- NEXT
- 自慢話ばかりする本当の理由とは?