挨拶ができる子は友達が多い
挨拶はコミュニケーションの第一歩です。声に出すからこそ伝わるのです。
朝、登校する子供を「行ってらっしゃい」と元気に送り出してあげてください。
長年連れ添っている夫婦といえども、声に出して挨拶することは大切です。
挨拶ができる子は友達が多い
子供に友達づきあいを覚えさせるには、まず挨拶をする習慣を身につけさせることが大切です。
明るく元気に挨拶ができるから、人に好かれ友人もたくさんいます。
友達が多いのでいろいろな情報が入り、それが学習態度にも結びつくのでしょう。
中には成績があまり良くなくても元気に挨拶する子もいますが、やはり友達は多いですね。
学力とは気力と体力、コミュニケーション能力も含めた一体の力なのです。
この3つの力のどれか1つ欠けても、元気に挨拶をすることはできません。
子供の「ただいま」が聞こえたら、玄関先で子供の顔を見ながら「お帰り」と迎えてあげてください。
仕事などで迎えてあげられない場合には、手紙でもいいでしょう。
「あなたが帰ってきたのはわかっている」と伝えるだけでも子供の気持ちはやわらぐでしょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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