最近の若者の仕事に対する考え方
大学3回生の次女が就職活動をしていますが、話を聞いていると最近の若者の仕事に対する考え方が変わってきているように思います。
「会社に対してどのように貢献できるか?」は、もちろん必要でしょうけど。「事業の将来性」より「事業の社会性や社会貢献度」などが、クローズアップされているようです。
確かに、10年先は予測できないですもんね。
最近の若者の仕事に対する考え方
日本ではなく、アメリカで行われたアンケートですが、面白い結果なので紹介したいと思います。
「若者の仕事のやりがいについての85万人アンケート」によると・・・やりがいTOP3は、(1)インパクト(2)ラーニング(3)ファミリーだそうです。
解説すると・・・
- インパクト
→自分の仕事がどれだけ社会に影響を与えているか? - ラーニング
→仕事を通してどれだけ成長できるか? - ファミリー
→家族や大切な人にどれだけ貢献できるか?
アメリカの意識の高い若者の間では・・・給料がいいとか、休みが多いとか、残業がないとか、福利厚生が充実しているとか・・・そんな時代ではなくなってきてるんですね〜
この潮流は、いずれ日本にも来るかもしれないですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです!
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